今回は当時生後2か月のちょこちゃんを実家に連れて帰ったときのことを紹介します。(笑)実家には先住猫が2匹。さて、どうなったでしょうか?
実家に連れていった経緯
ごめんなさい。人間の喧嘩で人生初の家出を1週間しました。人間の事情で本当申し訳ない…( ;∀;)
当時のちょこちゃん
- 生後2か月(♀)
- 我が家にきて1週間
- 人間大好き
登場人物
ここでは、今回初登場の人物を紹介します。初登場なので簡単に自己紹介を…(笑)
ちび(♀)
- 12歳くらい(♀)
- 子猫時に母の友人が拾って我が家へ(あまりの小ささにちびと命名)
- 母にべったりだけど、ここ1年父に浮気
- 気が強い&抜群の運動神経
ちょび(♀)
- 7歳くらい(♀)
- 生後2か月くらいに実家の庭を1か月徘徊しており、雨が降ったため我が家へ
- カリカリしか食べない
- お兄ちゃんに追っかけられて屋根まで出されたので大っ嫌い
- ちょびひげだからちょび
- 私が一人暮らしを始めた翌日に家に迎えていました(親の寂しさ)
- 人間は嫌いじゃないけど猫の方が好き
我が家の家族
- 父:小さい頃から田舎でねずみ対策として何匹も猫を飼う(ねこあつめのアプリが趣味)
- 母:猫&ロック好き。ちょこちゃんを孫ができたように喜ぶ
- 兄(1つ上):拾ってくるほど猫が好き。愛が強すぎて猫に嫌われる(笑)
ちょこちゃんと実家へGO!!
PC、着替え、ちょこちゃん、ご飯を持ってどんぶらこ~どんぶらこ~と実家へ2時間かけて電車で帰宅しました。電車ではとってもおりこうさん。
猫かぶりが止まりません。
ひとまず隔離
実家では私(現在母の部屋)の部屋にゲージを出していたので、
中にトイレとご飯&お水を置き、軽く部屋のドアを開けて部屋そもそもの隔離。
▲「ここはどこだ~」となりながらも、ベッドで母と寝るのんびりさん。
右の雪だるまは、母の脚です。(思った以上の小ささに母メロメロ)
▲「毛布が気持ちいぞ~」早速リラックスタイム
ちび、気づく
▲「じーーーーーっ」
ちびちゃん、早速気づく。そして部屋の廊下と、距離を取る
▲「やっぱり誰かいるな。」
気になって隣の部屋のベランダから様子を確認。
(実家の子は晴れの日で母が家にいればベランダで遊ばせています)
このあと、興奮していて、私の手は猫パンチの餌食に…。
一方、ちょびちゃんはというと、母に前もってゲージを出してもらったときには、
ゲージの周りをうろうろしていたようです。(笑)しかし、このときには気づいていないかも?
兄が起きてくる
コンビニ勤務の兄が昼過ぎに起床。
「ちょこちゃ~ん!お兄ちゃんだよ~初めまして~♡」
メロメロすぎる兄。(笑)
過去に猫に好かれることが少なく、逃げないちょこちゃんにときめきを感じています。(笑)
ちょこちゃんの取り合い開始
私もパソコンで仕事があるので、助かりましたが…。実家では家族の取り合いが…。
▲兄と、ひと狩り中のちょこちゃん。(撮影者:兄)
ご丁寧にひざ掛けがかぶされています。
ちなみに、私の部屋との壁はなく、引き戸で仕切っていますので、そこをちびが開けて
ちょこちゃんを襲っていました。(笑)
▲「日本負けてる!!!」(撮影者:父)
父とサッカー鑑賞中のちょこちゃん。
ちなみに、私の父、ちょこちゃんのことを
「困ったー??」と呼びます。(笑)
▲困った顔をしているため。(笑)
ちょこちゃん、実家に慣れる
あまりにも人懐っこく、家に慣れるのが早いちょこちゃん。
↓↓↓↓↓↓父が以前、川越で買ってきたおもちゃで遊ばせてみます。
ついに…ちょび登場!!
初日の結果
ちび
- 部屋の扉を開けるほど気になる
- ちょこちゃんに対して先に「ハぁー」をする
- 興奮状態が止まない
ちょび
- 気になって近くで見守る
- なんだかんだでお姉さん
- 絶対に「ハぁー」はしない
- 仲良くなりたい感じ
父
- 帰宅時すぐに「困ったー?」と探す
- ちょこちゃんとなんだかんだ仲良くなりたくて遊ぶ
母
- ちょこちゃんに対して赤ちゃん言葉になる
- 孫のように扱う
- 「ばっちゃと遊ぼうね~」と、積極的
兄
- 見たことないくらいのメロメロ
- 可愛すぎて部屋に拉致る
- ちびの威嚇からちょこちゃんを守るお兄さんっぷり
- ちょこちゃんに対して赤ちゃん言葉になる
…一方、ちょこちゃん
▲「疲れたにゃ~」
旅疲れ&猫疲れで思わず頬杖をしてしまいました。
そして飼い主(私)はのんきに
『ちび&ちょび&ちょこの関係性』について模索…。
結論…いとこ?みたいなもの??と。
皆さんは先住猫ちゃんとのエピソードはありますか??( *´艸`)
割と内容がボリューミーだったので第2弾に続きます。(笑)
お楽しみに!!(>_<)