【子猫】ちょこの育成記

ネコ歴20年。愛猫ちょこちゃん(♀)との日常や出会ってよかった猫商品など気ままに更新します(^^♪

【子猫】ちょこちゃんの発情期の症状

子猫は必ずしも通るであろう『発情期』。初めてネコを飼った方は驚かれること間違いなしです(笑)そこで今回は我が家のちょこちゃんの場合の発情期の症状を紹介したいと思います。

 

 

発情期とは?

そもそも猫の発情期とはどういうことなのでしょうか?ちょっと豆知識を紹介します。

猫はもともと季節繁殖動物です。そのため、春(2~4月)と夏(6~8月)がピークとなり、年に2~3回ほど発情期を迎えます。とにかく発情してるのです(笑)

 

発情期が来る時期

一般的には発情期は生後6か月前後に訪れると言われています。

…しかし。我が家のちょこちゃん。生後4か月で発情期を迎えました。(笑)

さかりが来ては、1週間ほどですみ、再度1週間間隔をあけてきます。

 

発情期の症状

発情期ではいくつか症状が見られます。ここで紹介するものに当てはまったら発情期で間違いないでしょう。

  • トイレ以外で粗相をする
  • おしりをやたら上げる
  • 玄関に出たがる
  • よく鳴く(夜泣き)
  • 甘えた声を出す

 

実際にあった、ちょこちゃんの発情期ストーリー

 

ここでは、実際に我が家のちょこちゃんが発情期を迎え、避妊手術までの日々を紹介したいと思います。(笑)

 

発情期?寂しさ??

ちょこちゃん(♀)は、自宅でお仕事の私と、毎日一緒にいます。

特に私は家からほとんど出ないので、四六時中一緒にいるのです。

しかし、生後4か月を過ぎたあたり、友人との食事や、実家への用事で、旦那さんにちょこちゃんを任せて1泊実家に帰りました。

 

翌日、友人と食事をして23時すぎに帰宅。帰ったらさかっていました(笑)

 

お尻が濡れる!?

今まで実家で飼っていた猫ちゃんたちは、あまりなかったり、気にしていなかっただけなのか…。発情期2日目。ちょこちゃんを抱っこしたら、お尻から白っぽい、透明の液体が出てきました。

f:id:choco116choco:20200226083728j:plain

お尻が濡れる

ちょこちゃんのお尻です(笑)猫好きな方が見ると思うので参考になればと、のっけました。濃いピンクになっている部分に液体がついているのがわかりますか??

最初は何かの病気?と思いましたが、さかりの姿勢に入ると必ずお尻が濡れるようになったのです。

とりあえずティッシュでふきふき。

 

発情期の様子

ちょこちゃんの発情期はこんな感じ。

 

「お尻触って~~」「彼氏欲しい~」と言ったところでしょうか。(笑)

やたら床にすりすり、どて~として、鳴いています。(笑)

f:id:choco116choco:20200226084905j:plain

お尻触って~

このように、しっぽをあげて、お尻触って~と向けてくるのです。

そんなときの対処法↓↓↓↓↓↓

 

 

お尻触ってがやみません。(笑)そして気持ちよくなります(笑)
 
お料理しようとしても。

f:id:choco116choco:20200226085221j:plain

甘え方
キッチンではゴロンゴロンしています。
 
ベッドが気持ちよく、このようにゴロンゴロンします。(笑)
 

表情に変化が。

発情期のときと、発情期ではないとき、表情の違いが見られます。
普段のちょこちゃん↓↓↓↓↓↓

f:id:choco116choco:20200221083931j:plain

あら可愛い♡
さて、発情期のちょこちゃん

f:id:choco116choco:20200226085627j:plain

ちょっとうっとり…♡

f:id:choco116choco:20200221084344j:plain

遠い目で見るような感じ。

 

 

甘えまくりのちょこちゃん。少し優しいお顔をしています。(笑)
 

『番外編』発情期を楽しむ飼い主とちょこちゃん

 
発情期って、夜は鳴くし…。仕事も手に着かないくらい甘えてきます。(笑)
もちろん、人間がストレスになることもあるはずです。
こんなかわいい我が子にストレスを抱くことがストレス…。
なら、とことん発情期と向き合ってみました。
 
 
煽りまくりました(笑)
ちゃんとお話がわかるちょこちゃんです(笑)
皆さんもさかりのエピソードありますか??是非教えて下さい(^_-)-☆
 

まとめ

特に我が家は、ペット不可物件。そのため、発情期はかなり鳴き声の方がドキドキしていました。旦那は寝不足になることも…。
人間の反抗期のようなもので、我慢というよりも向き合い方を変えてみたらいいかもしれません。!(^^)!
 
現在では早めの避妊手術を終えて傷の修復を待つばかりです。